正しい認知症ケアのロールプレイ(コント?)
新年あけましておめでとうございます。
「福ぶくろ」は、新年を迎えて、6歳になりました。これも支えてくださっている皆様のおかげです。いつもありがとうございます。
先日、2018年の研修初めを。今回のテーマは「認知症ケア」で、講師は、福ぶくろが誇るナイスガイの、佐々木、澤ケアマネ、東、是永サービス提供責任者の4名。
佐々木の進行のもと、澤から、認知症の中核症状と周辺症状の説明や、最近の認知症ケアの在り方などの説明が。
そして、東と是永が、それぞれ支援者、認知症利用者を演じて、「いいケア」「悪いケア」の模範演技を披露。
それを受けて、グループで、どういうケアが適しているかディスカッションするのだが・・・
お二人の演技(コント?)が上手で、そっちに引っ張られがちになってしまったような・・・
先月もそうだが、小グループでディスカッションする形式の勉強は、ヘルパーさんとの交流も含め、とてもいいやり方だなと感心。
同時に、「福ぶくろ」も6歳になり、グループが組めるくらい人数が増えたんだなと感慨深い今日この頃です。
今年も本業の在宅支援に研修に、精を出していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。