板橋区周辺で介護サービスをお探しの皆様、”福ぶくろ 介護のたくみ”にぜひご相談下さい。介護にまつわる様々な不安を取り除きながら健やかな暮らしのお手伝いをいたします。
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口腔ケアの重要性と嚥下について

2025年5月28日 水曜日

 今回は久々に外部講師の方をお招きして研修開催しました。訪問歯科診療でお世話になっている、「ひまわり歯科」から、歯科衛生士の田巻さん、関口さん、そして広報ご担当の浅野さん3名にお越しいただきました。土曜日の2講演を田巻さん、月曜日を関口さんが担当してくださり、わかりやすいスライドを用いて、口腔ケアの目的や重要性、使う道具や実際のケアの方法まで、教えていただきました。広報の浅野さんは打合せの段階から、何度も事務所に足を運んでいただき、3講演全てに出席し、研修全体をコーディネイトしてくださりました。

 また、研修前に事前アンケートをとってくださり、我々介護職の現場での口腔ケアに対する疑問などにも、丁寧にご回答頂きました。3講演もお時間とっていただき、ひまわり歯科を待っている患者さん達は大丈夫なのかなと心配になりつつも、充実した研修の時間を過ごせました。

 3名の講師の皆様、お忙しい中、大変ありほがとうございました。

 

ヘルパー募集チラシ!

2025年5月8日 木曜日

 福ぶくろには、広報係があります。メンバーは、岩村成智リーダーと、佐古理恵ケアマネ、花本の3名。通常業務の合間をぬっては、人手不足の介護業界に立ち向かうべく、新たな人材発掘に向けて話し合いを重ねていました。

 今回新しい「ヘルパー募集チラシ」を作成しましたので、アップします。これを足掛かりに、二の矢、三の矢と打ち込んでいけるよう、こちらも精進していきたいと思います。

 これをご覧の方や、お知り合いの方でヘルパーのお仕事に興味ある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

愛のある雑巾

2025年5月8日 木曜日

 職員の水戸美枝さんが、GW中に雑巾を縫ってきてくれました。縫い目に注目。なんて会社愛に溢れているんだろう。

 余りにも感激したので、花本、雑巾じゃなく、顔拭くタオルにしようか、検討中。床も僕の顔も大して変わらないので・・・。

 水戸さん、ありがとうございました。

 

腰痛予防、業務に耐えうる体力づくり

2025年4月29日 火曜日

 新年度スタートしました。今年は比較的長く桜を楽しむことが出来ましたね。やはり春は気持ちも一新、良い季節ですね。

 福ぶくろでは今年度も研修頑張ってまいります。新年度一発目は、スタッフの中で要望が多かったこのテーマ。「腰痛予防、業務に耐えうる体力づくり」です。

 福ぶくろも13年目に突入。みんな平等に年を重ね、当時は元気もりもりだった体も、徐々に・・・。業務に耐えうる体力づくりは永遠のテーマですね。また、介護業界に腰痛はどうしてもついて回ってきます。スタッフからの要望が多いのも納得です。

 新年度一発目の研修の講師は、中野渡泰子・是永鉄矢・寺澤諒の3名のサービス提供責任者です。研修前半は、介護職に腰痛持ちが多い原因や予防のポイントを学習。ボディメカニクスの原則についても実演を交えながら、あらためて確認しました。つまりは、自分の体を上手に使うところに腰痛予防のポイントがあります。

 研修後半は、椅子に座ったままの簡単なストレッチから、なかやまきんに君のちょっと激しめの筋トレまでを皆で実践。けっこうなキツさで、皆汗だくに。本当は毎日少しずつでも続けられればいいんだけど、一人で家で出来ないんだよね。

 体力づくりや腰痛を予防する体の使い方は大切な業務の一つ。年齢を言い訳にせず、みなで上手に体を使っていけるよう、またこういう機会を設けたいです。

 

令和7年度事業計画の説明会

2025年3月29日 土曜日

 ぼーっとしてたら、あっという間に年度末。先週は今年一番の降雪を記録したと思ったら、今週は連日の夏日。桜も一気に咲きましたが、今日はあいにくの雨。頭と体がついていかない日々です。

 3月は通常の研修会はお休みで、毎年恒例の次年度に向けて事業計画の説明会を開催。14期目の令和7年度のテーマは、「職員全体のレベルアップ」。新しい職員も増えていますので、全体的に底上げを図り、質の高いサービスをお届けするようにしていきたいと思っています。

 事業計画の説明会は、約30名の登録ヘルパーを3グループに分けて、3回開催。事業計画の説明のほか、日々の業務の注意事項、各々の研修目標の策定、また、今年は自転車保険の必要性や加入について、時間をかけて説明しました。我々の仕事は自転車と一蓮托生ですので、万が一に備えておく必要があります。

 社員の皆さんについては、グループではなく、花本との個人面談という形で、同じ内容の説明を実施。特別悪いことをしなければ、年1回の個人面談ですので、皆さんここぞとばかりに思いのたけを社長に。貴重なお話を聞いて、社長は、胃がいた・・・、間違えた、会社運営の参考にさせてもらっています。

 日本が超高齢化社会、若い働き手がいないという人手不足の中、私たちの業界は、諸に高齢化の影響を受け、特別人気のない職種。厳しい状況が続きますが、社員、登録ヘルパー合わせて、50名の精鋭達で、力を合わせて、この難局を乗り越えていきたいと思っています。

 

アンガーマネジメント

2025年2月24日 月曜日

 毎日寒いですね。東京は雪が降らないのが救い。東北や日本海側は今月2回も大寒波が襲来して、信じられないくらい降雪している。毎日毎日終わりの見えない雪かけ。脱帽です。

 この寒さで2月前半花本が謎の腹痛に。食べすぎか。そんな2月も研修開催。今回のテーマは「アンガーマネジメント」。講師は、小林さおり、松下奈緒美の両ベテランケアマネと、岩村成智サービス提供責任者のトリオです。

 意外と「アンガーマネジメント」という言葉を知らない方が多くて、まだまだ定着していないだなと感じました。「アンガーマネジメント」とは、怒り(anger)の感情と上手に付き合うための技術、心理トレーニング。怒りとは何かを知り、対処できるようになるための方法のことを言います。

 ここで大切なのでは、怒りは自分の身を守る防衛のための感情であるため、怒りを持つこと自体が悪いことではないということ。自分の価値観と違った行動を相手がした時に、ストレスや怒りに繋がることがあるため、極論で言ったら、相手に共感する、相手を理解しようとする気持ちが怒りの気持ちを回避出来る可能性がありますが、なかなか難しいですよね。怒りがこみ上げた時。その怒りにまかせて反射的に行動しない(6秒間やり過ごす)、対象者から離れるなどしましょう。

 人間、訓練しても完全に怒らないことは難しい。アンガーマネジメントを通じて、自身の価値観で凝り固まらず、他人の考え方や価値観を認める許容量を持ちましょう。怒っても、すぐに行動に移さず、怒ることと怒らないことを選択できるようになれば、もっと楽な気持ちで生きていけるかも。

 研修では、仕事の現場において、「どういう時に腹が立つか」「その怒りをどうやって解消するか」などをグループで話し合い。怒りのタイプチェックなども行いました。怒りという感情を自分自身でコントロールできるようになると、介護現場での虐待や、世の中のイジメの問題なども改善していくんでしょうね。

 

現場で困った時の突破ファイル、緊急時の対応

2025年1月25日 土曜日

 年が明けて、アメリカの大統領が再びトランプに。就任初日からやりたい放題で、毎日このニュース一色かと思ったら、国内では中居くんやフジテレビの話題で持ち切り。ザワザワした2025年が始まりました。

 先月は福ぶくろ周辺感染症パンデミックにより研修中止になりました。今月はその研修をスライド登板。テーマは「現場で困った時の突破ファイル、緊急時の対応」で、講師はベテランサ責の節政さん、ベテランケアマネの中田さん、新人サ責の寺澤さんという異色チーム。12月早い時期から入念に準備してくださってたが、社長の一声で研修中止にされたにもかかわらず、越年しても気持ちをきらさず、スライドしてくださり、感謝しています。

 私たちの仕事は、お相手がお年寄りや障がいをお持ちの方など、なんらかの疾病を抱えている方が多いため、現場で緊急事態に遭遇することがあります。転倒や急変、時には亡くなられていることも。今回は遭遇した際に適切な判断とスピードが求められる、「脳卒中」に重点を置き、緊急時対応について学びました。異常だと判断するための観察のポイントなど、普段から心掛けておく大切な内容でした。

 また緊急時とは、とかく慌ててしまうもの。慌てずに事務所にポイントを伝えるための、電話のロールプレイなども実施。実際に緊急時に遭遇した時に慌てずに大切なポイントを報告出来るかが重要です。落ち着いて対応出来ることで、利用者さんへの安心感にも繋がりますね。とはいえ、慌ててしまいますが。

 今回の研修を通して、実際に起こりうる緊急事態に備えて、事前に各利用者の観察のポイントや連絡先などしっかりと押さえて、職員個人、事業所として緊急時に落ち着いて対応していけるようにしたいです。

 

 2025年も、福ぶくろをよろしくお願いいたします。

 

集合写真2024モデル

2024年12月21日 土曜日

 先月、毎年恒例の職員の集合写真撮影しました。ちょっとずつちょっとずつ優秀な人材が増え、各々着実に年齢を重ねています。会社も職員も成長してるってことで。

 本当は本日12/21(土)、研修会と忘年会の予定でしたが、今週に入り、福ぶくろ周辺で、コロナやらインフルやらがわさわさしており、泣く泣く中止することにしました。先月感染症の研修したばかりだし。

 というわけで、2024年も皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。2025年も、以下のメンバーと30人の登録ヘルパーの精鋭の皆様方と力を合わせて頑張ってまいりますので、引き続き福ぶくろをよろしくお願いいたします。

 

前列 左から 寺澤諒、花本真人、高野雄一

中列 左から 中野渡泰子、室谷香織、小林さおり、水戸美枝、節政美恵子、松下奈緒美、上遠野和

後列 左から 是永鉄矢、津端恵美子、小松裕美、秋山友紀(リモート事務員として電撃復帰)、中田弘子、内田高明、佐々木政徳、岩村成智、東剣一、佐古理恵

 

 

感染症への対策

2024年11月23日 土曜日

 11月も後半になり、いよいよ寒さも本格化してきました。こんな時期に怖いのが、「感染症」です。特に私たちの仕事は、頼まれていないウィルスや菌を、他の方のお宅に運ぶ可能性が高いため、特に注意が必要です。そんな「感染症への対策」というテーマで11月は研修開催。講師は、佐々木、佐古のケアマネ師弟コンビと、もうすっかりベテラン是永サ責の3名です。

 まずは是永サ責から、感染症の基本知識に関する講義。基本的なメカニズムや、標準予防策、訪問先の利用者さんの観察ポイントや支援者自身の健康管理についてお話がありました。次に家庭等漂白剤を用いて、次亜塩素酸ナトリウム水溶液の作り方を、佐々木ケアマネ管理者が実演。アルコール効果のないこれから流行する、ノロやロタ、インフルエンザなどに効果を発揮する優秀な殺菌成分とのことで、私たちの現場にも欠かせません。使用上の注意もしっかり学習。最後に、佐古ケアマネによる、手洗いの実践研修が行われ、数名のスタッフの手がキレイに。写真はわざと汚れを付けられたスタッフが正しく手洗いして、手がキレイになったよというものです。

 本格的な感染症シーズン。自分自身もそうですが、他の方の自宅に変な菌を運搬しないよう、皆でいい勉強が出来ました。

 

 

第9回まもりん坊子ども縁日参加

2024年11月23日 土曜日

 毎年恒例になりました、「第9回まもりん坊子ども縁日」が令和6年11月10日(日)に開催されました。

 去年同様朝から小雨降り、薄曇りの肌寒い天候の中、地域の子供達が沢山遊びに来てくれました。福ぶくろではこちらも恒例になりつつある、「スーパーボール掬い」「ヨーヨー釣り」を。数あるブースの中でも大盛況で、子供たちが列をなし、会場は熱気に帯びていました。

 去年の反省をいかし    て、それぞれ数量を増やして対応しましたが、やはり数が足りなくなり、早く店じまいしてしまう始末。子供達を悲しませないよう、来年はもっと買い込まなきゃ。

 いつもお手伝いしてくださる、福ぶくろのスタッフの皆様、一日お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

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