板橋区周辺で介護サービスをお探しの皆様、”福ぶくろ 介護のたくみ”にぜひご相談下さい。介護にまつわる様々な不安を取り除きながら健やかな暮らしのお手伝いをいたします。
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認知症の方の支援について考える


 いよいよ梅雨入り。6月の研修日も、昼間大雨の関東地方。研修の時間は多少小降りで助かりました。

 さて、今回のテーマは、「認知症の方の支援について考える」。講師は、佐々木ケアマネ管理者筆頭に、小林、是永、井上の職員一同です。

 先ず、小林と井上から、「どんな人が認知症になりやすい?」というテーマで、あるアメリカの研究データを用いて、こんな人がなりやすい、こんな人はなりにくいというお話がありました。あくまで、このデータ上の話ですが、誠実で責任感のある方はなりにくいとか!? 皆様はいかがでしょうか。

 次に、佐々木が、認知症の簡易テストで有名な長谷川式認知症スケールを実演。出席者全員、佐々木の質問に対して、真剣に答えを考えていました。出席者の方は、なんとか30点満点中、21点(認知機能の低下が日常生活に影響を及ぼしている可能性が低そうなライン)は確保できていたようです。

 先の話が盛り上がって回ってきた最後のトリは、是永。「これまでの話が面白くて盛り上がっていたので、やりづらいです。聴いてください、『認知症と薬』・・・」。出席者全員、是永はオリジナルソングを歌うのかと、固唾を飲んでいましたが、普通に認知症の薬の有効性や副作用のお話しでした(笑)。

 講師のスタッフ毎に個性があり、飽きのこない研修内容で、楽しく学ぶことが出来ました。雨が降ったり、暑かったり、寒かったり、変な季節ですが、今月も頑張ろう。

 

 


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