「介護保険制度の動向、今後どうなる」~介護大国日本の未来を考える~
平昌オリンピック盛り上がっていますね。
男子フィギュアスケートで金、銀メダルダブル受賞し、日本中が熱狂した日、福ぶくろでは2月の研修会を開催しました。
今回の研修テーマはブログのタイトル通り。講師は、内田高明統括責任者です。
前半は、どこで調べたのか、日本の高齢化の現状を話し、さすが統括責任者、介護保険制度の仕組みなどをわかりやすく解説。
平成30年4月の改正について、すでに決定していることも、ホワイトボードを巧みに使って、参加者全員にわかるように話してくれました。
前半の内田は、まるで、池○彰さんと重なるほどで。
後半は、最近福ぶくろの研修でお馴染みのグループワークで、予算度外視、未来に向けて必要な理想的なサービスについて話し合いました。
人が介護するのを補助する機械の開発やその商品のレンタル、趣味に付き合ってくれる移動支援、さらには旅行の付添まで。
これぞ、現場の声です。
無駄遣いばかりしている、どこかの超高齢化国家の政府の方に、参加してもらいたい内容でした。