記録は大切!
「福ぶくろ」は7期目、新年度を、新しいメンバーも加わり、無事迎えることが出来ました。
先日、新年度一発目の研修を行いました。
テーマは、「記録、報告の仕方」。講師は、お馴染み内田高明統括責任者です。
私たちはヘルパーにうかがうたびに、毎回日付、時間、内容、ご様子など記録を取り、残していきます。
私たちの記録は、ヘルパーとしてきちんとサービス提供してきたことの証明であり、請求の根拠であり、さらには、ご家族、他のヘルパー、職種の方と連携してケアしていくための共有材料でもあり、とても重要です。
間違っても、「破棄して見つからなかったり・・・」、「誰かの指示で、都合よく改ざんしたり・・・」するようなものではない、大変重要なものです。
今回の研修では、時間のない中で、端的に丁寧に、また、客観性を重視した記録を書くための、講義、演習を行いました。
今年度は、「ホームヘルパーやケアマネジャーの現場」に直結する、具体的なテーマの研修を、毎月実施していく予定です。
少しずつでもスキルアップしていけるよう、今年度もスタッフ一同、頑張ってまいります。
研修後は、上板橋南口の庄やさんで、上遠野さんの歓迎会を、盛大に開催しました。
こちらの内容の、記録は「破棄させていただきました。」