板橋区周辺で介護サービスをお探しの皆様、”福ぶくろ 介護のたくみ”にぜひご相談下さい。介護にまつわる様々な不安を取り除きながら健やかな暮らしのお手伝いをいたします。
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新しい職員紹介 令和3年度①

2022年2月21日 月曜日

年が明けたら、全国でオミクロン株が感染拡大。

今までに見たことないくらいの日々の感染者数。周辺からも感染しただの濃厚接触だの包囲網が狭まる中、感染対策をしているとはいえ、戦々恐々の日々。ここへ来て、少し下向きになってきましたかね。

そんな2月中旬、新しい職員を迎えることが出来ましたので、ご紹介します。

室谷香織(むろやかおり)さんです。室谷さんは、長く社会福祉法人に勤務されて、高齢者の特別養護老人ホームや短期入所、デイサービスなどの仕事を歴任。前職を惜しまれながら退社し、この度比較的自宅近くの福ぶくろで働いてもらうことになりました。

室谷さんは、お話ししてみると、慎ましやかで物静かな印象。一方でコロナ禍以前は、海外までスキューバダイビングやパラセーリングなどのマリンスポーツをやりにいかれたり、学生時代から嵐の追っかけをしたりと、アクティブな一面も。お仕事ではどちらのタイプが前に出るのか楽しみです。

 

 

「初めまして、室谷です。訪問の支援は未経験ですので、周りの方々から教わりながら、早く慣れていけるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。」

 

 

 

 

藤村さん退職のご報告

2022年1月18日 火曜日

平成25年4月から一緒に仕事をしてきた藤村祐美さんが、令和3年12月31日をもって退職されました。

藤村さんは、平成25年4月から登録ヘルパーとして勤務してくださり、出産を経て、平成28年4月からサービス提供責任者として勤務。

令和2年からは練馬エリアのヘルパー部門をひっぱり、礎を築くことに貢献してくれました。

藤村さんから退職の申し出があったのは、去年の夏ころで、「介護とが違うやりたい職種がある。そのために必要な国家資格取得を目指して勉強している。」との強い前向きな意思で退職の申し出があり、本当は慰留したい気持ちでいっぱいでしたが、前向きな藤村さんを応援していこうと頭を切り替えました。

藤村さんは、良くも(悪くも (笑))、粘り強く時間をかけて前に推し進める力が凄く、本当に長い間助けられました。

持ち前の実直な推進力を新しい仕事でも発揮し、ご活躍されることを心よりお祈りしています。

本当に長い間ありがとうございました。

 

写真はコロナが比較的おさまっていた11月に、練馬エリアチームで行ったささやかな送別会です。また落ち着いたら飲みにいきましょうね。

 

 

 

10周年記念ロゴ

2022年1月18日 火曜日

新年あけましておめでとうございます。

おかげさまで、「福ぶくろ」は令和4年1月5日に10歳のお誕生日を迎えました。

産声をあげた時はどうなるかと思いましたが、皆様に支えられてあっという間に10年目を迎えられたました。関わってくださっている全ての皆様に心より感謝申し上げます。

10周年とはいえ、まだまだコロナ禍で、イベントも開催できませんので、ささやかながら、10周年記念ロゴを作成しました。

気分だけでも10周年を祝いたいと思います。

これからもスタッフ一同精進いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

株式会社 福ぶくろ

代表取締役 花本 真人

 

槇さん今までありがとうございました。

2021年9月2日 木曜日

 皆様ご無沙汰しております。コロナが全然おさまりませんね。福ぶくろのブログは、毎月の研修の様子やその後の飲み会の様子などがメインですので、昨年からのきなみ中止で、ブログもお休み状態です。久々にブログを上げることにしたのは、平成25年10月から介護のたくみのヘルパーとして活躍してくれていた槇徳子さんが、令和3年8月いっぱいで退職することになり、その感謝を伝えたかったからです。

 槇さんは現在80うんさい(内緒)とは思えないフットワークで、長年福ぶくろを支えてくれました。お料理の腕は達人級で、時々差し入れてくださるおかずの味が懐かしいです。飲み会ではいつも赤ワインを飲み、顔が赤ワイン色をしていたのがキュートでした。

 コロナ禍じゃなければ盛大な送別会をしたいところですが、それも叶わず。コロナが終息したら、思いっきり赤ワインで感謝の気持ちを伝えたいと思います。長い間、ありがとうございました。

 

新しい職員紹介 令和2年度①

2020年8月6日 木曜日

 皆様お久しぶりです。久々のブログ更新させていただきます。

 

 筆不精の花本でも、毎月開催される研修のタイミングではブログ更新していたのですが、今年度はコロナの影響で密を避けるため、プリント学習に振替。飲み会も当然自粛していますので、更新する内容が思いつかなくて。失礼しました。

 

 コロナ禍で不安定な世の中ですが、私たちの仕事は「密密」を売りにしていますので、福ぶくろのスタッフは、感染予防に留意しながら、日々変わらず元気に頑張っています。そんな中で明るい話題が一つ。8月から新しいスタッフが加わりました。

 

 ケアマネジャーの中田弘子(なかたひろこ)さんです。中田さんは大阪出身。事務所の中で聞こえる大阪弁が新鮮です。「ケアマネジャーの仕事は初めてさせていただきます。周りの皆さんから色々教えていただきながら頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

 

 東京都は感染者数高止まりで、まだまだ不安な状況。皆様くれぐれも感染にお気をつけください。

 

家事のプロ?から学ぼう

2020年2月19日 水曜日

 暖冬とは言え、さすがに朝夜冷え込む季節になりました。ちまたでは、中国から新型コロナウイルスがやってきて、国内でも感染経路が分からない感染者が日に日に増加中。マスクは売り切れ、花粉症の方々は困惑。不安がいっぱいのオリンピックイヤーになりました。

 新型のウイルスが猛威を振るう中、2月の研修は「家事のプロから学ぼう」をテーマに実施。講師は、家事のプロでもない、内田高明統括責任者です。内田はいろんなところか家事のプロの知恵袋を集めてきて、にわか家事のプロとしてお話ししていました。

 冒頭、介護保険など制度内で対象となる「家事」と対象とならない「家事」について、あらためて確認。また、普段、家事支援をしているヘルパーさんの、掃除、洗濯、調理、買い物など家事のコツを事前にアンケートを取り、みんなで共有しました。後半は、本当の家事のプロの知恵袋から、家事にはたくさんの名前のつかないような「名もなき家事」があることなどの紹介があり、普段家事をやっている方、やっていない方皆が深く共感していました。

 例えば、洗った食器を、水滴の有無を確認しながら食器棚等の所定の位置に戻す家事。名前ないですよね。私の家では、私がこの家事をすっとばし、乾いた食器が入った食器棚の上に、新しく洗ったものを置いて、妻によくしかられています。「誰が食器を片づけると思っとるんじゃ(怒)」と(苦笑)。

 最終的には、私たちが仕事で行う家事は、利用者さんそれぞれのご家庭のルールを尊重し、行うことが大切であることを、家事のプロでもない内田が締めくくっていました。

 余談ですが、2月中旬から、福ぶくろ史上初めて、実習生が来ていて、今回の研修会に参加してくれました。日本社会事業大学通信教育課社会福祉士養成課程の相談援助実習で、長内さんという方です。皆様に研修冒頭丁寧な挨拶をしてくれました。うちの会社で、少しでも学べることがあることを、心より願っています。

 

訪問介護ヘルパーQ&A~何が正解?パート2~

2020年1月20日 月曜日

 皆様、新年明けましておめでとうございます。福ぶくろは1/5(日)に8歳のお誕生日を無事迎えることが出来ました。ひとえに、関わり、支えてくださる、皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 先日、年明け一発目の研修を開催しました。当日の東京は午前中から雪が降る寒い日。どうして毎年センター試験の日は雪が多いんでしょうね。午後から冷たい雨に変わるも、寒さにも負けず、新年一発目から、たくさんの方が参加してくれました。

 今回のテーマは、現場で働く私たちヘルパーに直結する「訪問介護ヘルパーQ&A~何が正解?パート2~」。パート2ということで、他の内容も含めると、今年度はこのパターン、このテーマで、「現場でどういう選択をしたらいいか」、「ヘルパーとして出来ること、出来ないこと」などを学ぶ機会が多いです。今回の講師は、職員のグループで、中野渡、津端、澤、上遠野の4名です。

 11の事例っぽいクエッションに、それぞれ5つの文章があり、各グループで話し合い、その中で最も適切なものを1つ選ぶというクイズ?テスト?形式。見た目は国家試験のようなプリントが配られ、中には解答者を迷わせるような選択肢も含まれており、各グループでの話し合いは盛り上がり、自信なさげに正解だと思う札を上げているグループもありました。結果として、ワイワイ選択肢を考えながら、正解と解説を聞き、正しい内容を学ぶことが出来ました。

 研修の度に、現場で大切なことを反復しながら、少しずつ自分たちの血となり骨となっていけるよう、2020年も取り組んでいきたいと思います。

 

 

しょうがい当事者から学ぶ、本当に必要な支援。

2019年12月23日 月曜日

 令和元年も、残すところあとわずか。地球にはあまり良くないことなんだろうと思いますが、今年は比較的暖かい冬で、過ごしやすい年末になりそうです。

 福ぶくろでは、先日今年最後の研修会を行いました。今回のテーマは、「しょうがい当事者に学ぶ、本当に必要な支援。」。講師は、石田智哉さん。立教大学現代心理学部映像身体学科の4年生で、福ぶくろの利用者さんでもあります。福ぶくろの研修で、是非当事者の方の声を聞かせて欲しいとお願いしたところ、卒業制作で忙しい中、快諾していただき実現しました。

 石田さんは、先ず自身の自己紹介や大学生活についてをスライドと映像で紹介。ご自身の体のこと、日常生活や大学生活で、どういう介助を要し、どういう人たちに支援してもらっているかなど、紹介してくれました。石田さんは、介助経験のない人に対して、自分自身の介助方法を細かく写真、図を用いて説明している、「介助の仕方」という冊子を作り、渡しています。

 聞いたところによると、石田さんは高校時代から冊子を作っており、随時更新していると。花本は、自身の体のことや介助方法を自分自身で発信している石田さんに当時感動して、以降、いろんなしょうがい当事者に方に、石田さんの冊子の話をしています。

 その後、石田さんが製作している、「しょうがい者」をテーマにした映画の話に。自分のしょうがいを伝えようとしている人を表現者ととらえ、その方にカメラを向ける、一緒に何かを共にすることで、その先に何が見えるかを感じ、考えていきたいと話していました。

 石田さんは、まとめで「しょうがい」は不便さはあるが、不幸なことではない。「しょうがい」のある体だからこそ、出来ること、気づけることもあると話していました。また、石田さんは、介助にとって大切なのは、「コミュニケーション」だと。お互いにやり取りしながら、お互いを理解し、辛いものにならないようにしていきましょうと話していました。

 石田さんの言葉は説得力を持ち、介助する側の私たちにしっかり響きました。石田さんの卒業制作、是非見せていただきたいものです。

 

職員集合写真2020モデル

2019年11月27日 水曜日

 毎年恒例の職員集合写真を撮りました。去年は初めて外で撮影しましたが、やはり屋内の方が、イケメン、美女ぞろいのうちのスタッフのお顔が生えますので、今年は屋内のスタジオで撮影しました。おかげさまで人数が増えて、少し横長になってきました。このメンバーと登録ヘルパーさん36名のスタッフが、ワンチームで頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

写真上段左から 津端恵美子、松下奈緒美、井上美佐子、小松裕美

写真中断左から 小林さおり、中野渡泰子、藤村祐美、秋山(金井)友紀&息子くん(未来のエース?)、内田由紀子、節政美恵子、上遠野和

写真下段左から 佐々木政徳、内田高明、小栗浩貴、澤啓太、東剣一、花本真人、是永鉄矢

 

医療現場での感染症対策

2019年11月21日 木曜日

 11月になり、やっと季節に応じた寒さがやってきました。風邪やインフルエンザも流行っているようですが、皆様お変わりないでしょうか?

 福ぶくろでは、寒さに負けず、今月も研修会を開催。今回のテーマは、この時期にぴったりの、「医療現場での感染症対策」。講師は、「訪問看護ステーションはな」さんの訪問看護事業部長の齋藤雄大先生です。うちの内田高明統括責任者の話しによると、斎藤先生はお若いのに、エネルギッシュでお話し上手。先月の角田先生に続き、出席者はみな、齋藤先生のお話にくぎ付けだったとのこと・・・。

 実は今回、花本は当日不参加で、残念ながら齋藤先生に直接お会いすることも、お話を聴くことも出来なかったのです。ちょっと、私用で北海道に・・・。という訳で、今回はあまり詳細を書くことは出来ませんが、感染症とはそもそもというお話から、感染源、感染経路、インフルエンザなど身近な感染症について、分かりやすくお話をいただいたとのこと。

 基本的な感染症予防や対策のお話も聞けましたので、これからの時期、しっかり感染症対策して、元気に仕事していきたいと思います。齋藤先生、ありがとうございました。

 

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